ジャンプ勢、キン肉マンにわか、からみた肉騒動
皆さん元気してますか
私は最近スイッチでリングフィットしてます、15分ぐらいしか持ちません…
はい、というわけで今回はキン肉マンの原作者のツイッター発言から端を発した騒動の簡易まとめとジャンプ読者の影響について…お話しします。
私は一通り60巻まで一回読んで、超人始祖編はちょいちょい読んでるといった感じの人間で、ちょーにわかです。
簡易経緯
とある懐かしの超人大活躍回
最後のシーンのスクショがたくさんは張られる
ゆでたまご(シナリオ担当嶋田先生:以下ゆで先生)
「スクショをいっぱい張るのやめてほしい」
キン肉マンファン
「承知」
数日後
週刊プレイボーイ編集
「ネタバレ行為(文章によるものを含みます)に対しては、発信者情報開示請求をはじめ、刑事告訴、損害賠償請求などの法的手段を講じることもありますので、ご注意ください」
ファン
「はっ????法的措置???ラインはどこ??ここ???」
ジャンププラス編集
「僕も同じ気持ちです」
ジャンプ+でも、2週遅れで『キン肉マン』を掲載していますが同じスタンスです。 https://t.co/gb3jsUvz7o
— 細野修平@少年ジャンプ+編集長 (@HosonoShuhei) September 10, 2020
ジャンプラ読者
「うが、ジャンププラスも感想言わないほうが良いんか??」
ジャンプチェーンソーマン編集 林士平さん
夏秋間の土日が終わり『チェンソーマン』最新84話掲載の少年ジャンプ発売する月曜が来ます。
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) September 13, 2020
変貌したチェンソーマンの真実とは…⁉️
毎週ですが、特に明日の最新話は「…ッ!」と思わず「言葉に出来ない感情」で唸ってしまう回でした。
24時を超えましたら、沢山の読者の感想をお待ちしております。
集英社系列読者
「わざわざ、この作品は感想大丈夫ですよって宣言するってことは
社の方針としてガチ目に訴訟ちらつかせるつもりやん…」
といった感じですね。
ちなみにスクショに関してはネギまっ!、らぶひな等の作家さん赤松先生と山田太郎さんが一コマ程度なら大丈夫という自由の権利を獲得したと記憶しておりました…
ネットはいろいろ難しいですね…
ちなみにこの後もゆで先生は、ネタバレ警察系のアカウントをいいねしてブロックしてフォローしたり、Facebookでツイッターを便所の落書きと呼んだり、ネタバレしたいよねとか言ってツイートと消したり(今日9/28の朝00:00付近)といろいろ凄いのですがもっと詳しく書いてる人がいるでしょう
にわかの視点でいうと「流石ロビンマスクの生みの親。めちゃくちゃだなぁ。」といった感想を抱きました。
この騒動しっかり追ってる人間からすると、基本集英社の作品の感想はつぶやかないほうが無難、というのが結論です。
どうしても言いたければ編集の感想許可を確認したほうが良いですね。
おぉ/(^o^)\ナンテコッタイ
友人の「プラスで話題にもならずに消えていった作品がどれだけあると思ってんだ」
という言葉は金言かと思います
しかし感想まとめサイト系列に法的措置とられたの見たことないので、まー大丈夫だと思いますが、個人が社に訴えられたら即死なので、お気をつけて。
というかまずそーゆ系列に社会的威力発揮してくれませんかね…
(私は感想見るの好きですし、つい見ちゃうのですが、それはそれとして他人の感想まとめて稼いでる人は…)
なぜ個人に訴訟リスク吹っ掛けたのかとても謎です。
まぁ、しばらくしたらジャンプ作品なんかは平常運手に戻るのかなーとも思いますが、キン肉マンはネットの感想に関してはもう当分”無”でしょうね…
キン肉マンの感想の盛り上がりを横目に見るのが好きだった人間としては、寂しいなぁと思うのでした。
以下、さらなる雑感書きなぐり
ツイッターの感想民はロビンマスクやマリキータマン等のゆで先生お気に入りキャラを結構”めちゃくちゃだーー!”って言って盛り上がっていたのですが、
それにゆで先生は大変立腹している説があるのですが、フェイスブックの件は、なんかそれが正解だったのかもなーという気がしました。
正直に言うと匿名掲示板が便所の落書きだなんだ言われていたと記憶していますので、ツイッターが便所の落書きというのは、まぁそうだよなと思わなくもないです。
逆になんでこんな場所に学者だ、ジャーナリストだ、テレビだ、公式だなんだが来て商売してんだろ?って個人的には思います。ここは低俗な話をする場所だぞ?
とはいえ低俗と、政治とがカオスに入り混じってるのがツイッターの魅力なのかもしれません。
まぁ結構な頻度で”常識”が違う人間が衝突事故起こしてる気もしますが。
ちなみに個人としてこの騒動で面白かったことは、かつての編集の対談が掘り起こされて
となりタイパラは実は編集から見た理想の作家とはという作品だったんだー!
(なっ!なんだってー)
となった時が一番面白かったです。
以上!