大統領選挙雑まとめ
現在最先端のエンタメとは何か!
まず間違いなくアメリカ大統領選挙である!!
2020年1月13日追記
1月8日議会がバイデン氏の勝利を正式に承認した。
1月6日にはトランプ承認を求めたデモが行われたが鎮圧された。
トランプが数々のSNSから締め出された
上記件について独仏が批判。
まず2020年11月12日現在での事実だけをまとめよう
11月3日からアメリカ大統領選挙の投開票が行われている
11月8日バイデン氏が勝利宣言の演説を行った。
11月24日追記
米政府機関がバイデン氏に政権移行業務を認める。
現在トランプ氏は選挙に不正があるとし、各州に集計のやり直し等を求めている
といったところだ。
ここから下は、どちらかといえばトランプびいき、自称するならネトウヨの筆者がネット等を通じてみて感じた大統領選挙がどのようなものであったか、数年後に見返したりする(そんなことある?)ために記しておこうと思う。
先に断っておくが、以下の文章は正確に書こうとは思っているが、確実なものではない。
投票前、ネットニュースは国内外問わずバイデン優勢であるといった報道がなされていた。
この時に思い出されるのが四年前にトランプ氏が大統領になった時の選挙状況である。あの時もヒラリー優勢と報じられ、日本に住む人は概ねヒラリーの方がもともと知名度もあることからヒラリーが勝つと思っていたのではないかと記憶している。当然あの時、私もヒラリーが勝つものだと思っていた。
しかしふたを開けてみればトランプ氏が大統領になった。
今回の状況はまさしくあの時と全く同じように見てとれた。
また私は、個人的にトランプ氏のほうが日本にとって利益が多いように思えた。
安倍元総理との関係や、拉致被害者に心を砕いてくれたこと等が理由である。
消極的な理由はバイデン氏とカマラハリス氏は中国よりという情報が多いことなどもある。
かくして私は直感と少しの好感でトランプ氏が勝つのではないか、勝った方が日本に利益が多いかなぁ、程度の意見を持っていた。
期日前投票状況
3日から票が開票され始め、初めは大きくバイデン氏がリードしていた、正確に言うとバイデンがリードしているという報道がなされていた。
4日、私の記憶では夕方あたりから、猛烈な勢いでトランプの選挙人が増えだした。
これまでに主要メディアはバイデン優勢だと盛んに叫んでいたのに、である。
この時ツイッター社がトランプ氏のツイートの一部を不正確だとして非表示にしていたのも印象深い。
4日夜、逆に今度はバイデンが猛烈に追い上げだす、この時に生まれた言葉が”バイデンカーブ”である。
郵政投票によるとされる13万票ほどがポンと乗っかり急激にバイデンの票が増えたことから生まれた言葉である。
日本のツイッターではしきりに不正選挙が騒がれだした。
陰謀論というのは面白いから大盛り上がりである。
ちなみに私はこのようにいきなり13万票も乗るのか選挙で普通にあることなのか知らない。
翌日、不正選挙はデマであるという旨の記事を朝日新聞と関係が深いバズフィードが一番乗りで発表していたと記憶する。その後もデマ否定関連はハフポスト等、朝日新聞との関係が深い社しか取り合っていないとの印象を受けたことを書き残したい。
そのままの勢いで、バイデンが選挙人の数を増やし、8日に勝利宣言、メディアは事実上バイデン氏が勝利した、との報道状態になっている。
しかし、初めに記した通り、トランプ氏は再集計を求めているし、再集計が決まった州も多数ある。当然一部米メディアは未だバイデン氏当確を出しておらずまだまだ長引きそうである。
といいう感じである。
一部では集計のプログラムがおかしいだの、それなりの立場の人物が不正があると告発を始めただの言われているが、私は米メディアの報道信用度判定ができるような人間ではないので、結局メディアを追ったところで正しいかどうか分からないのが歯がゆい。
以上